こだわり

  • 新鮮な食材でしか出せない技と味の妙

    鮎は初夏の風物詩だ。琵琶湖の鮎は「稚鮎」といわれる高級魚で、独特のほのかな苦みが食通たちに愛され続けている。この鮎を食べるのに最適なのが塩。この店では、特にパキスタン原産のピンク色の希少な岩塩を付けて食べる。先代から受け継がれた技を守りながら、絶妙な状態で提供するための店主の努力が、味に表れている。

  • 天ぷらだけでなく魚の目利きも確かだ

    この店は都内のホテルで料理長を務めた先代が開店した。現在の店主横手宏紀氏は、同じホテルで働いた後、築地市場で働きながら魚について学んでいたときに、この店の誘いを受けたという。以後先代の技を受け継ぎ、今では一人で厨房を守る。「ホテルでは常に一流の食材を見て、築地で魚の目利きを覚えたのが財産」という。

  • 稀少な魚と呼ばれる「銀宝」に舌鼓

    天ぷらでしかお目にかからない「珍しい魚」と呼ばれる「銀宝」は、独特の旨味のある魚だ。活きた状態で仕入れ、店で締めてから使うという手間のかかる魚なので扱う店も限られている。見た目は穴子に似ているが、味は穴子ほどの癖はなく弾力のある食感だ。春先の限られた期間だけの魚なので、それを目当てに訪れる客も多い。

  • 「ここだけは譲れない」という心がけ

    この店はリピーターや常連が多い。サックリとした天ぷらをたっぷりと食べられるからだ。それは、この店の油によるところが大きい。使う油は太白ごま油と大豆白絞油。しかも、ランチが終わると鍋を丁寧に洗い、また新しい油で夜の営業に備える。営業ごとに新しい油で客を迎え入れるのだ。良いものを出すという姿勢が分かる。

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店舗情報

  • 営業時間

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    ランチ 11:30~13:30


    月~金
    ディナー 17:30~21:00
    (L.O.21:00)

    ※20:30最終入店
    ※ディナーのみご予約頂けます。

  • 定休日

    日曜日
    祝日

    年末年始(2018年12月29日~2019年1月6日)
    ※夏季休暇

  • 座席数・
    お席の種類

    総席数 14席
    貸切可能人数 8名~14名

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  • 〒103-0015
    東京都中央区日本橋箱崎町27-5
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  • 交通手段

    地下鉄半蔵門線 水天宮前駅 2番出口 徒歩2分

  • 駐車場

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